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子どもを取り巻く環境は、めまぐるしく変わっています。その影響もあって、子どもの自立心や責任感、自発性、積極性などが課題として上げられることも多くなってきました。留学体験は、そのような子どもの精神的な側面に、とても有益な効果を与えるものとして注目されています。
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子供を留学させた親が感じた5つの成果

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子どもの海外留学を実現したお父さんお母さんにお話を聞くと、英語力や知識はもとより、「やる気が出た」「勉強に関心を持つようになった」「責任感が育った」「精神的に強くなった」という話が多いことに驚かされます。ひとりで海外に行き、外国人と一生懸命に、対話しようとする。その体験が子供を触発し、その結果、いままでになかったほどの、意欲へとつながっていくのです。そして留学を成し遂げた達成感が、その後の人生を支えていきます。
自主性・自信がつく
留学をした結果を聞くと、「身の回りのことを自分でやるようになった」「友だちと話せるようになった」「自信がついた」という感想がとても多いのです。海外留学は、数多くの子供たちの、自主性・積極性を育み、子供に生きる力をつけることにつながっています。
英語力がつく
学校の授業で学ぶ英語は、ますます実践的になっていますが、海外留学での英語は、まさに実践そのものです。必要に迫られて英語を使う。相手の気持ちを考えて英語で対話する。このことで英語への関心が高まり、やがて英語力と呼べるものになっていきます。
成績が上がる
海外留学で関心を持つのは、まずは英語でしょう。そして他国の地理や歴史、文化、そして異国での学習方法にも自ずと関心が広がります。海外留学をしたことで、勉強への関心が高まり、「学校での成績も上がった」というケースがとても多く報告されています。
将来の目標ができる
留学した子供の帰国後の感想でもっとも多いのは、「また留学したい」というコメントです。そして、多くの子供が、海外で資格を取りたい、海外で活躍できる力をつけたい、海外に人脈をつくりたい、英語を使う仕事がしたい、といった将来の目標をあげています。
進学・就職に役立つ
海外留学は、生涯、忘れられない体験になります。そして高校や大学への進学、企業への就職に際しても役立つでしょう。海外で身につけた思考力、英語力や技術によって、いま最も社会に求められている「グローバル人材」になる道がひらけるでしょう。
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子供を留学させた親の声

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お母様/小松恵美さん
羽田で見送る時は涙が出そうになりましたが、親としてそこは我慢!留学中は、学校の Facebookの写真が楽しみでした。2人ともお友達と楽しく過ごせたようで、良かったです。双子でも性格は全く違うので、帰国後の英語への取り組み方もそれぞれ。愛季は相変わらずマイペース、恵梨は「英語を話せるようになりたい!」という気持ちを強くしたようです。
お母様/依田房子さん
中学3年の夏に、娘が留学したいと言い出したので、イギリスのロンドンにあるシュプラッハカフェに、2週間の語学留学に行かせました。娘は大人しく受け身な性格で、受け応えも苦手なほうだったので、海外の体験で、積極的になればいいなと考えました。留学先では、自分で自分のことをすべてやらなければなりませんから、その意味でも留学がいい教育になりました。帰国してからは、より英語が好きになり、高校にも合格しました。いまは、特に英語が得意で、英語の成績が伸びています。
お母様/川端きよみさん
息子は、カナダのブリティッシュコロンビア州にあるカナダ公立高校 に約10カ月間留学しました。帰国後は、勉強量が増え、成績もぐんぐん伸びて学年上位になり、生徒会長も務めました。親としては、お金を支援することしかできませんでしたが、本人が選んだ留学を実現できたことが、自信につながったのだと思います。上智大学の外国語学部の推薦入試に合格し今は大学生として頑張っています。留学は自分を見つめなおす機会になったと思います。
お母様/伊藤高美さん
娘が高3になったときに、どうしても海外の大学に進学したいと言い出しました。私は、日本の大学に進んでからでも海外留学はできる、休学留学という方法もあるのだから、と思いましたが、本人の思いはとても強かったようです。日本の大学に行って過ごす時間が惜しい、すぐにでも行きたいというほどでした。主人も「こんなに情熱があるのなら」と留学することを許したのです。最初は難色を示していた主人も、娘の話を聞いてからはコロっと変わってしまいまして、「お母さんもお父さんも、100%応援してあげる」などと娘には言ったようでした。カナダに留学したことがとても良かったのか、本人は日本とは違う環境に憧れており、英語学校の留学経験のある先生からお話を聞いて、すごく刺激を受けたようです。ぜひ自分も、そういう経験したいと。アメリカ大学進学も、そういうところに飛び込んで行きたいという気持ちが、膨らんでいった結果だと思います。
お父様/大窪直二さん
息子から留学の話を聞いたときは、大反対しました。「大学入試から逃げているだけだ」「英語の成績がいいわけでもないのに、どうするつもりなのか」と、かなり厳しい言葉もかけたのですが、あまりに必死な息子の様子を見るうちに、もし行かせなければいつか息子が後悔するかもしれない、と思うように。たとえ失敗しても、そこから学ぶこともある。だったら一度は挑戦させてみようか、となったわけです。 出発前に息子とした約束は、1月までに学部入学が認められなければ帰国するということ。向こうへ行ってからはほとんど話をしていませんが、ホームステイやその後の家探しなどで苦労しながらも、何とかやっているようですね。親として不安はつきませんが、行ったからには納得いくように頑張ってほしい。普段は頼りないところもありますが、ここぞという場面では集中力を発揮する息子ですから、目標は達成してくれると信じています。
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年代別子どもの留学タイプ

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未就学児童
小学生

親子留学

1週間〜
親子留学とは、親と子が留学し、英語学習や異文化体験を行うというもの。1週間の短期から行くことが可能で、英語力も問われないことがほとんどです。
親子留学 イメージ
親子留学のポイント
❶親と子どもが一緒に海外で学ぶ

子どもは現地の幼稚園や小学校などに通い、親は語学学校で学ぶケースが多いです。親子それぞれの方法で本場の英語に親しめます。

❷異文化に触れることで、子どもの成長を促す

日本とは異なる生活、現地の人たちとの交流など、旅行では味わえない体験を通した、国際的な視野を養い、成長につなげる大きなチャンスです。

❸1週間の短期からOK。子どもは3歳以上が対象。

1週間〜1ヵ月といった短期から、1年くらいの長期まで幅広く選べます。小学生以上なら夏休みに開催されるサマーキャンプへの参加もおすすめです。

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小学生
中学生
高校生

ジュニア留学

1週間〜
ジュニア留学とは、春休み・夏休みの時期を中心に、海外の語学学校が世界各国の小・中・高校生を対象に開催される語学+課外活動のプログラム
ジュニア留学 イメージ
ジュニア留学のポイント
❶海外の語学学校のサマープログラムなどに参加

大学付属の語学学校や私立の語学学校が小中高校生向けに開催する、サマープログラムなどの短期プログラムに参加します。

❷スポーツなどのアクティビティも豊富

午前中は英語の授業、午後はアクティビティ(課外活動)という組み合わせがポピュラー。アクティビティなどを通して、友達の輪を広げられます。

❸参加時の語学力は問われないことがほとんど

初級から上級までさまざまなレベルの設定がされていることが多く、参加条件に語学力は問われません。

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高校生

高校留学

約10ヵ月〜3年間
ヨーク国際留学センターの高校留学は「アメリカ公立高校交換留学」と、「私費高校留学」の2タイプに大別されます。それぞれの特徴を理解して、自分に合った留学を見つけましょう。
高校留学 イメージ
交換留学のポイント
❶約10ヵ月間、ホームステイをしながら現地の高校に通う

異文化交流を目的として、世界各国の公立高校に派遣される留学です。現地ではその国の生徒と同じように勉強したり、クラブ活動などに参加します。

❷授業料と滞在費はほぼ無料

現地の公立高校の授業料とホームステイ費用は免除となりますが、プログラム運営費用と往復航空運賃などがかかります。目安は約162万円です(2014年度実績)。

❸出発の約1年前からの準備が必要

交換留学をするには、出発の約1年前にプログラムに申し込み、筆記と面接の選考試験を受けて合格する必要があります。また、国は指定できますが都市や学校は指定することができません。

私費留学のポイント
❶希望に合った留学先を選ぶことができる

交換留学と異なり、私費留学では、アメリカ、カナダ、オーストラリア、ニュージーランド、イギリスから、原則、都市と学校を自由に選ぶことができます。

❷充実した現地サポート

現地事務所に常駐する日本人カウンセラーやスタッフが海外生活全般に渡りサポート。毎月、学業成績や学校での様子、健康面などをレポートにまとめ、日本にいる保護者の方に送ります。

❸国内への進学だけではなく海外への進学も可能

海外で確かな英語力をつけた帰国生の8割が、英語教育や国際教育に力を入れる大学への進学を成功させています。また、海外の大学へ活路を見出すケースもあります。

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高校生

トビタテ!留学JAPAN高校生コース
日本代表プログラム

14日間〜1年間
トビタテ!留学JAPAN 高校生コース日本代表プログラムとは、日本の高等学校、中等教育学校後期過程、特別支援学校後頭部、高等専門学校(1〜3年次)、専修学校高等過程に在籍する日本人生徒等に対し、留学費用の一部を奨学金として支給する留学支援制度です。
トビタテ イメージ
トビタテのポイント
❶渡航先、期間(14日間〜1年間)を生徒が自由に計画できます。
❷留学期間・渡航先に応じた返済不要の手厚い奨学金が支給されます。
❸留学分野(コース)は語学学校、ボランティア活動、スポーツ・芸術などから選択できます。
「トビタテ!留学JAPAN高校生コース」
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高校生

大学留学

約2年〜4年間
大学留学とは、海外の大学(高等教育機関)に入学し、学位を取得する留学。専攻や分野によっては日本よりも実績があったり、カリキュラムが先端的で実践的と言えます。
大学留学 イメージ
大学留学のポイント
❶選べる専攻の数は600以上!日本では学べない専攻も!

アメリカをはじめ、英語圏の大学で学べる専攻の数は、じつに600以上。やりたいことを極めたい人は海外の大学向きです。

❷学生時代に築く世界中の人脈

現地の学生、世界各地の留学生が一同に集結する海外の大学。目的意識の高い学生から刺激を受けたり、有意義な人間関係を構築できます。

❸留学経験の強みを活かした就職

日本の大学では得られない知識と異文化体験。留学生の強み、目的を明確にして目標を達成する力・対話力・人間力が評価されます。

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子供を留学させる必要性

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日本では、政治や経済、文化などさまざまな分野でグローバル化が進展し、グローバル社会で活躍できる人材の需要が高まっています。海外取引を積極的に進めたいとする企業も多い中、英語力はもとよりコミュニケーション能力やチャレンジ精神といった幅広い能力を備えた「グローバル人材」が不足しています。そのため国や公共団体での奨学金支援、名門高校などではグローバル化対策を推進しています。また、高校時代の1年間以上の留学体験が、大学受験にも有利に働くケースもあります。
人材不足で留学経験者が貴重な人材に
今、海外の人と対等に渡り合って市場を開拓し、会社の発展に貢献できる「グローバル人材」が求められています。国際感覚や異文化への適応能力、コミュニケーション能力、主体性や積極性、外国語能力、忍耐力や我慢強さ、といった能力は、留学によって培われることから、いま留学経験者に注目が集まっているのです。
グローバル人材を必要とする企業
グローバル人材需要量の将来推計値
労働力も不足する中、経産省の調査では、2012年から2017年にかけてのグローバル人材の需要量は、約2.4倍にもなると推計されています。そのため日本政府は、6万人弱(2014年)の留学生を、2020年までに、12万人に増やすことを発表しています。
海外の名門大学を目指す高校生
日本政府は、2020年までに海外留学をする大学生6万人から12万人に増やす計画を表明。 日本人留学生倍増とグローバル人材の育成が、安倍政権の成長戦略のひとつに据えられました。 日本の国際力は、「個人のグローバル力をどう伸ばすかにかかっている」とも言われ、 文部科学省の『トビタテ!留学JAPAN』など国をあげての留学支援が2013年よりスタートしています。
 また、早稲田や立教、一橋などの大学では、「全学部生を海外留学させる」といった 教育カリキュラムを打ち出しています。一方で、あえて日本の大学を受験せず、海外大学に進学する 受験生が、日本の新聞や週刊誌でも頻繁に取り上げられています。
留学体験者は大学でも有利に
高校時代に、交換留学などで1年以上の留学経験をされた方の8割が、英語教育や国際教育に力を入れる先進的な大学を選び、留学前の成績に比べて偏差値の高い大学への進学を成功させています。また、一年間で培ったヒアリング力は、大学入試センター試験のリスニング試験対策としても有効です。更に『グローバル体験公募推薦入試』なども始まっています。これからはますます、留学体験者が、大学受験でも有利になっていくでしょう。
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