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2018/10/15 Mon.

オーストラリアのワーキングホリデー体験記⑧ ~就業-ピッキング編・後半~

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オーストラリアのワーキングホリデー体験記⑦ ~就業-ピッキング編・前半~に続き、今回は、「就業-ピッキング編・後半」をお話しします。

体験記⑦では、オーストラリアのセカンドワーキングホリデービザを取得するために、南西にあるとても小さな町、マーガレットリバーのワイン畑でブドウピッキングを始めたお話しました。
セカンドワーキングホリデービザ・・・3ヶ月間政府指定の場所・指定の業種で労働を行うことにより、更にもう1年オーストラリアに滞在できるというビザ。

ワイン畑での仕事は歩合制という話をしましたが、そこで発見できたことの一つは国民性。
アジア人は、休むことなく時間内でできるだけ稼ごうと必死に働くんです。その横では、ゆっくり休憩しながら、無理なくやればいいとマイペースに働く欧州人。私も例外ではないアジア人タイプ。アジア人の男性に負けるもんかと、だいぶ頑張りました。

ワイン用のブドウってどんな味か知っていますか?
仕事の合間に水分補給も兼ねて味見をしたのですが、普通に甘いんです!特に、貴腐ワインは、熟しているだけあって、とても甘い。しかし、甘い=虫の好物。特に蜂がすごいんです。人によっては、防護用フェイスネットをして作業をしていました。私も虫や蜂が大の苦手で、最初はびくびくしていましたが、人って慣れるもんですね。そして、歩合制ですし・・・。
いつの間にかブンブンと蜂が飛んでいるワイン畑で、チョキチョキとハサミでブドウを摘むようになっていました。タランチュラほどの大きな蜘蛛がいるブドウを掴んでいた時には、さすがに衝撃でした。
ちなみに地上にいる蜘蛛よりも危ないと言われていたのが、土の中にいる蜘蛛。蜘蛛に刺されて下半身が麻痺してしまったという噂を聞いたこともありましたし、実際に私の友人も刺されて数日指がシビれてしまったようです。

しかし、ワイン畑にも癒しがあります。早朝到着すると、野生のカンガルーを良く見かけました。ワイン木とワイン木の間にある通路からこっちを見るカンガルーと目が合う瞬間!動物園以外でカンガルーが見られるってすごいですよね。家の庭にもたまにカンガルーが現れると友人は言っていました。そういえば、南仏の街中の公園にキジがいた時も驚きましたが。

カンガルーと言えば、マーガレットリバーほどの田舎町だと、道にも普通にいるんです。ワイン畑へ皆で乗り合いの車で行く道中、車がゆっくり走行になったなぁと、ふと横を見るとカンガルーが走っていたり、車が止まったなぁと、前を見るとカンガルーの横断待ちであったり。決して日本じゃ見られない光景ですよね。また、友人が運転する車が故障し、木にボンネットからぶつかってしまった時に、修理場へ行った際、整備士から「カンガルーにぶつかったの?」と。これも、オーストラリアじゃないと出ない発言。

仕事はブドウピッキングがメインでしたが、その他、ワインのボトリングの仕事やワイン畑を作るための畑作業もしました。ワイン畑の敷地内にある家でウェディングパーティーのウェイターの仕事をしたこともありましたね。そのワイン畑で作られたワインを楽しみながら、ワインに合う食事が出されるウェディングパーティー。こちらも貴重な体験でした。

私は、マーガレットリバーでこのような貴重な体験をしましたが、50℃近い気温の中、野菜のピッキングをしていた友人もいました。シーズナルワークはその年、その土地によって変わってきますので、セカンドワーキングホリデービザの取得を考えている方は情報にアンテナを張って、仕事探しをすることをオススメします。

次回は、「バッパー編」をお届けします。

◎ワーキングホリデーについて>>

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