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2018/8/27 Mon.

オーストラリアのワーキングホリデー体験記⑦ ~就業-ピッキング編・前半~

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今回は、「就業-ピッキング編・前半」をお話しします。

ケアンズでの就業を終えて、セカンドワーキングホリデービザの権利を取得するために、ケアンズと真逆に位置する西オーストラリアのパースへ。セカンドワーキングホリデービザとは、3ヶ月間政府指定の場所・指定の業種で労働を行うことにより、更にもう1年オーストラリアに滞在できるというビザで、指定の業種でよくあるのが、ファームでのフルーツや野菜のピッキング。ただし、シーズナルワークなので、その時の天候に左右されます。私の場合は、干ばつによる影響で収穫がずれ、本来1月から始まることが多いワイン畑の仕事が2月からとなりました。その間、パースのバックパッカーホテルで1ヵ月近く滞在し、仕事紹介所に毎日のように足しげく通いました。

早く仕事を見つけなきゃという焦りもありましたが、毎日求人がそんなに更新されるわけではないので、せっかくのパースを満喫。パースは、夜がとても早く、18時位にはほとんどのお店が閉まってしまうので、街が静かで真っ暗だった印象があります。私のオーストラリアで行くべきスポットTOP5に入るのが、パースから電車で少し行ったところにある「フリーマントル」の浜辺、そしてインド洋。真っ白な砂浜と真っ青な海に感動しました!

そして、ようやく仕事が見つかり、パースからバスで南西に4~5時間の「マーガレットリバー」という町へ。とても小さな町で、唯一のメイン通りは数十分歩いたら終わってしまうほど何もない。ただ、多くのワイナリーとサーフィンの世界大会が開催されることで有名です。そんなのんびりした町で、仕事紹介所に再度登録をし、仕事をスタートしました。

メインは、ワイン畑でブドウのピッキング。いろんな種類のブドウをピッキングしました。シャルドネ、ソーヴィニヨンブラン、シラーズなど。ブドウは、気温が暖かくなる前に摘まないと品質が落ちてしまうので、毎朝・・・というか毎深夜3時4時には起きて、早朝に紹介所に皆で集まってワイン畑まで乗り合いの車で移動します。目的地に着いたら、仕事をスタートし、昼前には終了するというのが、ワイン畑でのブドウピッキングの仕事でした。もともと夜型人間でしたし、ケアンズでのカジノの仕事と真逆の労働時間帯だったので、慣れるまでつらかったですが、救いになったのは、深夜、紹介所に向かう時に毎日のように見える満天の星空「ミルキーウェイと流れ星」。本当に田舎で灯りも高い建物もないような場所だからこそ見ることができる絶景です。あんなに素敵な星空は、後にも先にもありません。

ピッキングの仕事は歩合制です。カゴに規定量、摘んだブドウを入れていき、自分の番号札を置きます。指定されたエリアのブドウ畑のブドウを皆で摘み終わったら、その日の仕事は終了。そして、現場を仕切っているスタッフが、最後それぞれのカゴをチェックし、1カゴいくらとお給料計算がされます。もちろん1カゴの規定量に達していなければならず、例えば、スカスカの2カゴは1カゴ分と言ったようにカウントされます。カゴ単価はワイン畑によって異なります。全てが終了したら、また皆で紹介所に戻って、次の日の仕事を紹介してもらうといった感じでした。稀に、1つ目のワイン畑が終わった後、希望者は2つ目のワイン畑に行くこともありましたね。

まだまだ続きがありますが、長くなったので、この先は、次回「就業-ピッキング編・後半」でお届けします。

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