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2018/2/26 Mon.

グローバルな環境に適応できる人材

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2月と言えば日本では受験シーズンですが、ここ数年受験生に人気のある学部の一つに「グローバル系の学部」があります。どの大学も“グローバルな環境に適応できる人材を育成する”ことをその目標に掲げています。こうした背景には、日本の企業がグローバルな人材を必要としているにもかかわらず、育成できないといった問題もあるようです。

ところで“グローバルな環境に適応できる人材”とはどのような人のことを言うのでしょうか。「グローバル」には多国籍、包括的といった意味があるので、国や人種、宗教などが異なる人々が入り混じった環境下で、自分とは異なる相手の考え方や行動を尊重し理解したうえで、自分の考えをまとめ、行動できる人ではないでしょうか。

そして自分とは異なる相手の考えや行動を理解するうえで大切なのが、相手の考えや行動がなぜそのようになったのか、その背景にある理由(因果関係)を考えることです。こうした背景を知ることによって、相手の理解の仕方や、自身の考え方、行動にも影響するからです。

例えばアメリカで銃の乱射事件があると必ず話題となる、「銃規制」の問題があります。ヨーロッパからの移民によって設立したアメリカでは、自分の身は自分で守るといった考えから、護身のために銃を所持するといった考えがあります。またこのことは、アメリカ合衆国憲法でも認められている権利です。私がホームステイした家庭のタンスの中にも銃があったことを覚えています。またスーパーの片隅で銃やライフルが普通に売られているのを見た時には驚きました。アメリカ人にとって、銃がいかに身近なものであるかを知りました。こうした歴史的背景を知った上で、アメリカの「銃規制」の問題を考える必要があると思います。

直接外国の方と接することがなくても、日頃からこうした意識を持って、外国のニュースを見ることによって、ニュースの見え方や、自身の考え方も変わってくると思います。

グローバルといえば、ヨーク国際留学センターの企業コピーも“グローバルな人材を育成する”です。これは留学を通じて、一人でも多くの方に“グローバルな環境に適応できる人材”になっていただきたいという願いから、ヨークが設立の時に採用された企業コピーです。

留学をして“グローバルな環境に適応できる人材”になって下さい。

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