トップへ戻る
リアルな情報をお届け! カウンセラーブログ

2019/4/8 Mon.

アメリカの大学授業について

  • 現地生活
  • 基礎知識
  • アメリカ
画像

アメリカの大学では、学期初めに必ず各授業からSyllabus(シラバス) が配布されます。
Syllabusは生徒達にとって非常に重要です。なぜならば、このシラバスに各授業の成績の付け方が細かく記載されているからです。各教授や授業のレベルによって成績の付け方が異なるので、生徒達はよく目を通すことが必要となります。

私の通っていた大学の国際関係学の授業は、このような点数配分になっていました。
Attendance (出席率) 5%
Participation (授業参加率) 25 %
Assignments (課題) 20 %
Mid-term Essay (中間試験-エッセイ) 15 %
Final Essay (期末試験-エッセイ) 15%
Final presentation (期末試験-プレゼンテーション) 20 %
授業参加率が成績の4分の1を占めています。

海外の大学では授業に出席することは当たり前と考えられており、授業中に発言し、教授の質問に答えたり、クラスメートや教授と討論をしたりと、自発的に授業に参加することが重要視されます。授業中にディスカッションに加わるためには、復習はもちろん、予習としてリーディング100ページくらいを読み、次の授業に備えなければいけません。宿題も毎授業ごとに出るので、継続的な努力が必要となります。
日本定番の期末試験で一発勝負といったものが苦手な方は、向いているかもしれません。また、学習した内容がきちんと定着し、しっかり学ぶことが出来るという良さがあります。

さて、そんな海外の大学の授業を乗り切る2つのポイントをご紹介します。
①Office Hour (オフィスアワー)
生徒が先生のオフィスに自由に質問が出来る時間帯を設けていて、大いに活用することが良い成績を得るコツです。私は、Biology(生物学)がすごく苦手で、試験は苦戦していました。その代わり、毎週Office Hourに先生のオフィスを訪ね、授業中に分からなかった部分をとことん聞いて、面白い話をしたりして先生と仲良くなり、A-(90%)を取ることが出来ました。

②Extra Credit (エクストラ クレジット)
実際におまけの点数が成績として加算される、いわばボーナスポイントです。
先生がオススメした週末の歴史イベントに参加すれば、期末試験に5点加算される など・・・。

上記のポイントを最大限に活用して、海外の大学の授業を乗り切れば、きっと誇らしい未来が待っているはずです。

◎アメリカ大学進学について>

  • このエントリーをはてなブックマークに追加