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2019/3/25 Mon.

沖縄には花粉症がないことを、知っていますか?

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花粉症の季節ですね。ある調査によると日本人の約40%の人が毎年花粉症に悩まされているとのことです。花粉症は日本だけで騒がれているのかと思いきや、アメリカ、カナダ、フランス、スペイン、イタリア、オーストラリアでも国民病と呼ばれているそうです。

ところでこの花粉症、沖縄にはほとんどないことを知っていますか?理由は、沖縄にはその原因となる杉や檜がほとんどないからです。では、なぜ沖縄には杉や檜が少ないのでしょうか?

そもそも杉が大量に植えられたのは戦後のことで、戦争で焼け野原となった日本中に緑を取り戻し資源確保したいとの国策として、成長の早い杉が全国に植林されました。しかし、当時沖縄はまだアメリカの統治下にあり、日本の行政権が及ばず杉が植林されなかったために、沖縄には杉がほとんどないそうです。
※森林面積に占める杉と檜の割合:東京・・・約40%、沖縄・・・約0.3%

物事には必ず因果関係があり、この沖縄の杉の話を聞いた時には思わず「なるほどな」と思いました。同じ日本であっても地域によって異なることは他にもたくさんあります。例えば京都の料理の味付けが薄いのは、貴族文化(余り体を動かさない生活)がベースにあり塩分を必要としないためと言われています(最近は濃い味も多いようですが)。一方東北地方の人が濃い味を好むのは、塩分を摂取することで体温を維持したり、長い冬の保存食品として野菜や魚を塩漬けする習慣があるためだと言われています。

日本と海外の間にもこうした文化の違いはたくさんあります。例えば、「和を以って貴しとなす」精神の日本では「訴訟」はあまり好まれませんが、人種、宗教、言語、習慣が異なるアメリカでは、共通の物差しが存在しないため公正な判断を第三者に仰ぐ「訴訟」が頻繁に行なわれることで有名です。もっと身近な例を挙げると、ヨーロッパ人には日本人のように毎日入浴する習慣はありません。これはヨーロッパでは水が貴重であることと、日本のような湿気がないためその必要性を感じないからです。

これからの国際社会において、こうした異文化の背景にある因果関係を知ることは、相手のことを理解するうえで、とても重要なことです。しかし、こうしたことは実際に現地で生活してみて初めて感じれることであって、国内に留まっていてはなかなか体験できることではありません。そうしたことを若いうちに体験できるが「留学」です。

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