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2018/12/3 Mon.

オーストラリアのワーキングホリデー体験記⑨~バッパー編~

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今回は、「バッパー編」をお話しします。

オーストラリアでは「バックパッカー」や「バックパッカーズホステル」のことを「バッパー」と言います。

私がバッパーを最初に利用したのは、半年住んだケアンズを離れてセカンドワーキングホリデー(3ヶ月間政府指定の場所・指定の業種で労働を行うことにより、更にもう1年オーストラリアに滞在できるというビザ)を取得するために、仕事を探しにパースへ移動した時のこと。シーズナルワークが見つかるまでの1ヶ月くらいと、仕事が決まってマーガレットリバーという町に移動してシェアハウスが見つかるまでの1ヶ月、ラウンド(オーストラリアを旅すること)中に滞在しました。

バッパーは、個室もあれば一部屋に数人が泊まる部屋もあります。必要最低限のものが揃っているだけですが、宿泊代は普通のホテルに比べると断然安く、空いていればすぐその日から泊まれます。利用者は、ワーホリで働く若者や、ラウンドしている短期滞在者などが多いです。私はプライベートな空間は欲しかったのと、セキュリティーで心配をしたくなかったので、個室に滞在しました。

シャワー、トイレ、キッチン、洗濯スペース、娯楽スペースなどは全て共有。
シャワーはシャワーブースがあるだけなので、必要なものは全て持参。キッチンは、フライパンや鍋、食器など大体の調理器具はあるのと、歴代のバッパーたちが置いていった調味料がいろいろあります。ただ賞味期限が切れているものもあるので使うか使わないかは自己判断。食器や器具も色んな人が使っているので、衛生的に気になる人は洗ってから使うなり、自分の食器を用意するなりした方がいいですね。食料については、基本的に常温保存できるものは、自分の滞在スペースに保管しておいた方がいいでしょう。どうしても冷蔵/冷凍保存が必要な食料は、共有の冷蔵庫に入れておきますが、袋に入れたり名前が書いてあっても、滞在者の中には非常識な人もいて勝手に使われてしまったりするので、どうしても保存しなければならない必要な分だけを名前を書いて端の方におくなど自己責任のもと管理する必要があります。キッチンには、色んな人種の人がいるので、作っている料理を見たりするのは面白いですよ。

洗濯は、洗濯機があり何ドルかコインを入れると洗濯が出来ます。洗濯スペースも共有です。私は下着やお気に入りの服だけは室内に干していましたが、一回だけ下着を外の共有洗濯スペースに干したら、盗まれたのか強風で飛ばされたのか不明ですが無くなりました…。
バッパーで一番気をつけることは、やはり貴重品管理です。特に相部屋の人は、貴重品を常に身につけておくなど注意が必要です。

バッパーは多くの若者が滞在しているので、顔見知りになって仲良くなったり情報交換ができたりします。何と言っても宿泊費が安いので、バッパー滞在を好む人もいますし、マーガレットリバーのような田舎町では、キャンピングカースペースがあるので、キャンピングカーで滞在しながら働くワーキングホルダーもいます。

私は、1ヶ月のバッパー滞在後、ローカル紙で見つけた日本人のシングルマザーがオーナーの一軒家でルームシェアをしました。家賃はバッパーより高くはなりますが、衛生面や安全面の心配はないですし、庭付き一軒家でゆっくりのんびり過ごせたので、個人的にはルームシェアの方が精神的にも落ち着いて合っていました。

そういえば、ラウンド中にメルボルンに早朝到着した際、その足で泊まったバッパーがありました。確かに格安だったんですが、壁が天井までなく仕切られているだけで、上は通じていたので、声は漏れ、やろうと思えばよじ登って隣の部屋に行けるような所だったので、当然落ち着かず、さすがに一日で移動しましたね。

次回は、「ラウンド編」をお届けします。

◎ワーキングホリデーについてはこちら>

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