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海外に留学しました!
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大学卒業後に、イギリスに留学。英語を勉強しながら、ファッションブランドを学ぶ

  • 猪狩 隆成 さん(留学時:大学卒業・22歳)
  • イギリス・ロンドン/2018年6月~2019年4月(45週間)
  • St Giles International London Highgate

ロンドンの著名なアパレルのアトリエに飛び込み採用され、修行中

大学を卒業して、さあ、どうしようかと考えたとき、このまま企業に就職しても自分自身が充実できるとは思わなかったんです。中学のころからイギリスのファッションや音楽にすごく関心がありました。できればその道に進みたいと考えている自分がいるのに、このままどこでもいいという感じで就職していいのかと。

 でも、アパレル業界に進んでファッション・ブランドのバイヤーになるにしても、好きというだけでは業界で生き抜いていけないし、相応の英語力と、経験と知識が必要ですから。それでイギリスに渡り、今、ロンドンの St Giles Internationalという語学学校で、基本的なところから英語の勉強をしているところです。

 語学学校に入ってまだ2ヶ月ですが、朝9時から文法やディスカッションを学んでいます。日本にいたときは、大学1年から Gaba に通い、英語のボキャブラリーを鍛えました。でも英語はできるほうではないので、さらに英語力を身に付けたいんです。同じクラスには、ブラジル、台湾、スイス、トルコ、イタリア、フランスなど、いろんな国から、留学生が来ています。まだ授業は7割ぐらいしか理解できないのですが、とにかく楽しいですよ。

 ファッションで言えば、例えば、日本の若い人は、 Supreme など、何かブランドが流行っていると、人気があるというだけの理由で着るわけです。そのブランドの背景とか文化はどうでもいい。でも僕はもっと深いところを学びたいから。

 それで、ロンドンにある著名なアパレルのアトリエに飛び込みました。デザイン兼工場をやっているレベルの高いところで、ほかのスタッフたちは服飾の学校を出ていて、本来ならば簡単には入れないアトリエ。でも僕は、根拠のない自信だけはあるほうなので(笑)。直接、押しかけて行ったら採用され、語学学校の時間外に、そこで修行しています。

 滞在は、ロンドンのハイゲート地区にホームステイ。広い庭がある大きな家に、40歳の法律家のチリ人と、27歳の王族の親戚だというサウジアラビア人とともにステイしています。その2人は朝が苦手だからと、彼らを起こすのは僕の役目になってしまい、なかなか起きないときは、ケンカ腰になることもありますね。

 ディナーでは、ホストマザーがつくった、ラムチョップグリルやチキンのワイン煮込み、パスタをみんなで囲みます。「携帯電話をいじらず、話をしましょう」という時間になっていて、いろんな話をします。それがまた面白い。

 イギリス人は、プライドも高く、基本的に人見知りの人が多いので、アメリカとかカナダのノリでやると引いてしまいます。しかし、うまく接してネイティブの友だちもかなり増えました。週末には公園で、現地の子供たちとサッカーやスケボーをして楽しんでいます。

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